発表時間 | 発表題目 | 発表者名 |
---|---|---|
A2 9:30〜10:00 |
儀式次第にみる《勅語奉答》の位置づけ —儀式唱歌が作った子どもの心と身体(Ⅲ)— |
立教大学 有本 真紀 学習院大学 嶋田 由美 広島大学 権藤 敦子 |
A3 10:00〜10:30 |
国民学校芸能科音楽における儀式唱歌の位置づけと指導方針 | 京都大学 須田 珠生 |
A4 10:30〜11:00 |
高等女学校音楽科教科書内容の検討 —内容充実化とその要因を中心に— |
実践女子大学・東京藝術大学大学院生 越山 沙千子 |
A5 11:10〜11:40 |
〈みんな〉依存の私たち —COVID-19 pandemic禍の〈ひとりぼっち〉を考察する— |
弘前大学大学院生 小杉 亜衣 弘前大学大学院生 齋藤 佑真 弘前大学大学院生 三村 咲 |
A6 11:40〜12:10 |
〈オンチ〉が〈オンチな人〉に与える影響 —新聞記事から得た結果の実際に迫る— |
弘前大学大学院生 子川 朝子 |
A7 12:10〜12:40 |
1970年代の音楽教育観に関する考察 —『おんがくぐーん』と『こども音楽教室』の比較を通して— |
大阪府立交野支援学校四條畷校 山本 耕平 |
発表時間 | 発表題目 | 発表者名 |
---|---|---|
B2 9:30〜10:00 |
音楽科における民主主義的教育観の一考察 —ウッドフォードの思想にみられる「批評」に着目して— |
広島大学大学院生 酒田 裕樹 |
B3 10:00〜10:30 |
サウンドスケープは対象なのか —「サウンドスケープ概念への4つの異議」への異議— |
弘前大学 高橋 憲人 |
B4 10:30〜11:00 |
新教育における音楽教育の両義性 | 広島大学大学院生 樋口 史都 |
B5 11:10〜11:40 |
ガブリエルの「新実在論」を視座とした音楽教育の検討 | 三郷市立栄中学校 石川 裕貴 |
B6 11:40〜12:10 |
文部省による実践研究と音楽科の方向性 —音楽科における統合的な指導に着目して— |
広島大学大学院生 渡部 亜美 |
B7 12:10〜12:40 |
1960~1970年代におけるピアノ教育の特徴 —ピアノ教育雑誌の分析・検討を通して— |
国立音楽大学大学院生 稲垣 涼子 |
発表時間 | 発表題目 | 発表者名 |
---|---|---|
C1 9:00〜 9:30 |
英国公立小中学校生を対象としたSTEAMワークショップの実践 —Covid-19下におけるオンライン移行について— |
Conductive Music CIC 鹿倉 由衣 Funding director of Conductive Music CIC Bertelli Enrico |
C2 9:30〜10:00 |
「子どもが学ぶ・教員が学ぶ」オンライン教育の可能性 —著作権・GIGAスクール構想・歌唱のない授業— |
前東京学芸大学附属世田谷中学校 原口 直 |
C3 10:00〜10:30 |
情報機器を活用したソルフェージュ能力支援の手法に関する研究 —メディアアーティストの教育手法を用いた実践— |
東北生活文化大学短期大学部 佐藤 和貴 |
C4 10:30〜11:00 |
WEBアプリケーション「テクミュ(Tec-Mu)」の開発報告 —〈ティンカリング〉を通して児童の「プログラミング的思考」を育成するために— |
広島大学大学院生 長山 弘 |
C5 11:10〜11:40 |
演奏不安症状の経時的変化及びその対処方略 —ピアノ専攻生を対象とする質問紙調査— |
横浜国立大学大学院 入江 菜々子 東京学芸大学 森尻 有貴 産業技術総合研究所 吉江 路子 |
C6 11:40〜12:10 |
音楽聴取時における演奏者-聴取者間の相互作用による同時性の解析 |
愛知東邦大学 水野 伸子 京都市立芸術大学 津崎 実 |
C7 12:10〜12:40 |
再生刺激法による学生演奏者の思考研究の試み —演奏本番における緊張・興奮・不安・注意— |
大阪健康福祉短期大学 平山 裕基 |
発表時間 | 発表題目 | 発表者名 |
---|---|---|
D1 9:00〜 9:30 |
音楽胎教の効果 —1歳児における発達スケールの2014年と2020年の比較— |
東京福祉大学短期大学部 本野 洋子 東京福祉大学 岡村 弘 |
D2 9:30〜10:00 |
音楽的ナラティヴの共創造にみる発達的変化 —養育者と共に歌う2歳児の姿を中心に— |
早稲田大学 市川 恵 日本学術振興会 伊原 小百合 聖心女子大学 今川 恭子 |
D3 10:00〜10:30 |
3歳児の新聞紙を用いた音遊び —保育への展開に着目して— |
名古屋経営短期大学 南谷 悠子 拓殖大学北海道短期大学 永津 利衣 |
D4 10:30〜11:00 |
乳児と養育者間の音声コミュニケーションの変容 —母子のやりとりの縦断的な事例分析を基に— |
福山市立大学 古山 典子 福山市立保育所 半田 雪乃 |
D5 11:10〜11:40 |
1,2歳児のつくり歌における音楽的特徴の発達的変化 —質的データからの音楽的特徴の抽出による— |
名古屋市立大学 平田 嘉之 |
D6 11:40〜12:10 |
わらべうたによる幼児の音楽的発達の過程 —身体性に着目して— |
松本大学 安藤 江里 |
D7 12:10〜12:40 |
1歳児のはじめての楽器とのかかわりにおける特徴 —保育士・幼稚園教諭志望の学生による考察を加えて— |
就実短期大学 山下 世史佳 |
発表時間 | 発表題目 | 発表者名 |
---|---|---|
E1 9:00〜 9:30 |
音楽的早期教育が幼児の歌唱能力に及ぼす影響 —AIRS Test Battery of Singing Skills for Children Revised:ATBSSによる検討— |
拓殖大学北海道短期大学 小椋 佐奈衣 |
E2 9:30〜10:00 |
幼児における音楽表現の「豊かさ」の具体化 | 愛知教育大学大学院生 渡辺 ユリナ |
E3 10:00〜10:30 |
幼児を対象とした音楽活動における分野融合的指導の検討 —ユヴァスキュラ応用科学大学の「カラーバス・ムスカリ」を事例に— |
広島大学大学院生 尾潟 千咲 |
E4 10:30〜11:00 |
領域「表現」が目指すものと音楽教育について考える(2) —鍵盤ハーモニカがもたらす歌唱への影響— |
十文字学園女子大学 二宮 紀子 |
E5 11:10〜11:40 |
幼児教育における障害児の音楽活動の実態と課題 —インクルーシブ教育の視点から— |
広島大学大学院生 武島 千明 |
E6【辞退】 11:40〜12:10 |
—保育園における音楽的行動の観察から— ※ 発表辞退があった場合も、発表時間の繰り上げは致しません。発表はすべて当初予定通りの時程にて行います。 |
|
E7 12:10〜12:40 |
多文化共生保育における音楽実践の諸相 —ドイツの就学前教育の事例分析を通して— |
東洋大学 山原 麻紀子 |
発表時間 | 発表題目 | 発表者名 |
---|---|---|
F1 9:00〜 9:30 |
中学校音楽科における主体的・対話的で深い学びの達成を目指した授業実践 —器楽合奏におけるボトムアップ的指導方法の観点から— |
広島大学附属三原中学校 齋藤 紘希 広島大学附属中・高等学校 原 寛暁 エリザベト音楽大学 三村 真弓 |
F2 9:30〜10:00 |
音楽科の本質を追究する「音楽づくり」の有効性 —高知大学教育学部附属小学校の取り組みに着目して— |
エリザベト音楽大学 三村 真弓 開智国際大学 坪能 由紀子 高知大学 金 奎道 高知大学 前田 克治 |
F3 10:00〜10:30 |
9年間を見通した“Musicianship”を育てる音楽授業(1) —小学校におけるコダーイ・アプローチの実践— |
川村学園女子大学 尾見 敦子 元国立音楽大学 山本 幸正 |
F4 10:30〜11:00 |
9年間を見通した“Musicianship”を育てる音楽授業(2) —中学校におけるコダーイ・アプローチの実践— |
元国立音楽大学 山本 幸正 川村学園女子大学 尾見 敦子 |
F5 11:10〜11:40 |
達人教師のワザ —場面に応じた効果的な言語説明— |
岡山大学 小川 容子 福山市立大学 古山 典子 岡山理科大学 井本 美穂 岡山大学 早川 倫子 |
F6 11:40〜12:10 |
音の三要素の可視化への試み —生活と教科横断的な学習の教材開発の視点から— |
大阪音楽大学 長谷川 真由 京都光華学園 他 山口 由紀子 |
F7 12:10〜12:40 |
小学校音楽科における授業の実践 —コロナ禍での授業の実際を考える— |
上越市立春日小学校 湯澤 卓 上越市立高田西小学校 松嶋 美華 |
発表時間 | 発表題目 | 発表者名 |
---|---|---|
G1 9:00〜 9:30 |
ICTを活用した《ソーラン節》の授業実践 —踊りを取り入れて— |
鳥取大学 鈴木 慎一朗 鳥取大学附属小学校 谷口 峻音 |
G2 9:30〜10:00 |
日本語を話す声での歌唱指導による児童の変容 —音声スペクトルの比較分析をもとに— |
上野学園大学 山内 雅子 桐朋学園大学・洗足学園大学 竹田 数章 |
G3 10:00〜10:30 |
複複式の学年別指導における音楽授業を単式学級の学習に転用する試み |
北海道教育大学旭川校 芳賀 均 浜頓別町立浜頓別小学校 藤井 真衣 |
G4 10:30〜11:00 |
イギリスの初等教育におけるクロスカリキュラムとしての音楽 —KS1(5−7歳)理科授業における意義と役割— |
東北福祉大学 鈴木 敦子 |
G5 11:10〜11:40 |
教職大学院生の音楽科授業中の意思決定に関する研究 —教育実習授業の分析を通して— |
宮崎大学大学院生 岩元 藍加 |
G6 11:40〜12:10 |
舞台芸術鑑賞の教材化に向けた楽曲分析 —ワーグナー《トリスタンとイゾルデ》前奏曲を中心に— |
東京学芸大学大学院生 結束 麻紀 |
G7 12:10〜12:40 |
音楽科の鑑賞活動における関連づけを促す授業実践の検討 —音楽の文脈的情報がもたらす影響に着目して— |
東京大学大学院生 溝口 朗央 |
発表時間 | 発表題目 | 発表者名 |
---|---|---|
H1 9:00〜 9:30 |
聴取の観点を意識した鑑賞教育の実践 —オンライン授業における「動物の謝肉祭」の鑑賞から— |
東北福祉大学 渡会 純一 |
H2 9:30〜10:00 |
創作的でない「創作」 —教科書と学習指導要領— |
弘前大学大学院生 千葉 文奈 |
H3 10:00〜10:30 |
保育者養成校におけるピアノレッスンの現状 —動機づけの上昇・下降要因— |
園田学園女子大学短期大学部 中村 愛 |
H4 10:30〜11:00 |
ユニバーサルデザインの視点で考える音楽科の授業目標 —「UDLガイドライン」を根拠にして— |
明星大学 阪井 恵 |
H5 11:10〜11:40 |
身体的な動きの要素の変化が示す幼児の音楽的表現の発展度 | 大阪樟蔭女子大学 佐野 美奈 |
H6 11:40〜12:10 |
米国コロラド州における音楽スタンダードの構成と内容の特徴 —全米コア音楽スタンダードとの比較を通して— |
広島大学大学院生 廣濱 隆世 |
H7 12:10〜12:40 |
米国の音楽科教育における即興観 —一般音楽(General Music)の指導書及び指導案集からみる2つの特徴— |
東京純心大学 田中 路 |
発表時間 | 発表題目 | 発表者名 |
---|---|---|
I2 9:30〜10:00 |
小学校音楽科教科書における絵譜の取り扱いに関する一考察 —「きらきらぼし」の絵譜を題材に— |
佛教大学 臼井 奈緒 |
I3 10:00〜10:30 |
対話を取り入れた音楽鑑賞教室における聴き方の特徴と傾向 —高校生の記述の分析を通して— |
東京藝術大学 泉 碧衣 |
I4 10:30〜11:00 |
音楽教育におけるよこ笛導入の可能性 —教育用よこ笛「ファイフ」を使用した授業の実践報告(1)— |
相愛高等学校 新保 江美 |
I5 11:10〜11:40 |
小学校音楽教育における常時活動に着目した児童の変容 | 愛知県あま市立篠田小学校 江上 加奈恵 |
I6 11:40〜12:10 |
音楽教育の鍵となる概念 —国際バカロレア(IB)のConceptsが〔共通事項〕に示唆すること— |
愛知学泉大学 安江 真由美 |
I7 12:10〜12:40 |
小学校音楽鑑賞教育における主観的鑑賞と客観的鑑賞の融合 | 新潟大学附属長岡小学校 平出 久美子 |
発表時間 | 発表題目 | 発表者名 |
---|---|---|
J1 9:00〜 9:30 |
国際バカロレアMYPの音楽カリキュラム —インターナショナルスクールを比較して— |
岐阜大学 松永 洋介 |
J2 9:30〜10:00 |
オンラインを活用した大学における声楽の授業 —歌声の見える化ツールを用いて— |
信州大学 池田 京子 長野県工科短期大学校 山下 泰樹 |
J3 10:00〜10:30 |
「子供の歌」に関する学生の反応 —学生の知っている曲と歌わせたい曲— |
東京福祉大学 岡村 弘 久留米信愛短期大学 原 浩美 和歌山信愛大学 桐山 由香 東京福祉大学短期大学部 本野 洋子 聖隷クリストファー大学 二宮 貴之 東京福祉大学 赤塚 太郎 |
J4【辞退】 10:30〜11:00 |
—視線移動と楽譜から— ※ 発表辞退があった場合も、発表時間の繰り上げは致しません。発表はすべて当初予定通りの時程にて行います。 |
公立はこだて未来大学 竹川 佳成 |
J5 11:10〜11:40 |
ピアノ以外の音環境について考える —保育者養成課程におけるウクレレを使った取り組みについて— |
名古屋女子大学短期大学部 平澤 節子 |
J6 11:40〜12:10 |
音楽の価値創造における意義 —音楽と教育機関— |
日本女子大学 井上 千本 |
J7 12:10〜12:40 |
学生が主体的に行う演奏会の継続に伴う課題 —H大学を事例として— |
広島大学大学院生 増田 朱音 |
発表時間 | 発表題目 | 発表者名 |
---|---|---|
K1 9:00〜 9:30 |
音楽と造形を楽しむユニバーサルな鑑賞・表現活動の試み —和太鼓生演奏の鑑賞による造形表現活動の考察— |
植草学園大学 髙木 夏奈子 |
K2 9:30〜10:00 |
音楽大学生を対象とした健康教育に関するシステマティック・レビュー | 東北大学 赤池 美紀 |
K3 10:00〜10:30 |
「リベラル・アーツ」に着目した授業の可能性 —ピアノレッスンの実践を通して— |
琉球大学 西村 幸高 |
K4 10:30〜11:00 |
初等学校教員養成における音楽科の位置 —ドイツの教職課程との比較を通じて— |
大阪大学大学院生 清水 久莉子 |
K5 11:10〜11:40 |
教員養成課程の学生における音楽リテラシーの実態 —和音弁別力の測定を通して— |
帝京大学 田﨑 教子 |
K6 11:40〜12:10 |
目黒流貫井囃子における身体技法の習得過程 —習得の段階性と練習のずれをめぐって— |
東京学芸大学 田邊 裕子 |
K7 12:10〜12:40 |
「京都の六斎念仏」からみる民俗芸能の「教え方」の特質 | 京都教育大学 澤田 琳 |
発表時間 | 発表題目 | 発表者名 |
---|---|---|
L1 9:00〜 9:30 |
音楽アウトリーチとコラボレーション —特別支援学校での音楽づくりの授業を例に— |
滋賀大学 林 睦 滋賀県立野洲養護学校 岡 ひろみ 守山市立守山小学校 吾妻 真衣 |
L2 9:30〜10:00 |
米国におけるオペラ創作プログラムに関する考察 —その社会的背景と意義— |
東京大学 大野 はな恵 |
L3 10:00〜10:30 |
ピアノレッスンにおけるオンラインの効果 | 岐阜大学 玉護 眞理子 |
L4 10:30〜11:00 |
音楽教育のインパクトに関する一考察 —REF Impact Case Studiesをもとに— |
筑波大学 松山 久美 |
L5 11:10〜11:40 |
通常学級に在籍する難聴児への音楽的支援 —拍感と歌唱を中心としたT1(指導者)・T2(ピアノ伴奏者)による試み— |
東京福祉大学 赤塚 太郎 元小学校教諭 赤塚 尚子 |
L6 11:40〜12:10 |
特別支援学校における音楽づくり —スリットドラムを使って— |
滋賀県立野洲養護学校 岡 ひろみ |
L7 12:10〜12:40 |
マカトンサインを用いた歌唱活動について —知的障がい児に対する讃美歌・唱歌指導を中心に— |
日本オペラ協会・元特別支援学校教諭 本郷 みか |
13:30~13:40 | ご挨拶 ニュー・ボーダーレスをめざして:オンライン大会趣旨説明 |
日本音楽教育学会会長・第51回大会実行委員長 今川 恭子 |
13:40~15:00 | プロジェクト研究 予測困難な時代と音楽教育 ―新型コロナウイルス感染症の影響下において― |
企画・司会 新潟大学 伊野 義博 話題提供 信州大学 齊藤 忠彦 宮崎大学 菅 裕 佛教大学 高見 仁志 国立音楽大学 津田 正之 |
15:10~16:40 | プロジェクト研究 小・中学校の連携を踏まえた音楽科授業の実践研究Ⅰ ―音楽づくり・創作における学びの探究― |
基調講演 聖心女子大学 益川 弘如 企画・進行 日本女子大学 石上 則子 東京藝術大学 佐野 靖 早稲田大学 市川 恵 東京藝術大学 萩原 史織 話題提供 プロジェクト研究ワーキングチーム |